📚今朝の日記
日曜日以来、3日ぶりに朝日を浴びた。
喉の痛みで2日間安静にしていたが、体温は平熱に下がり喉の痛みも小さくなった。
猛暑や天候の不安定さを言い訳にしがちだが、生活の管理は自分次第の領域もあるので、再点検。
今日からは小さな旅に出る予定で、訪問先では大雨に見舞われるかしれない。
もしそうなれば、温泉に浸かりながら静かに読書を楽しむつもり。
不安定な天気が続きます。
皆様もどうかご安全に、健やかな一日を。

17日午前6時半
🔷イスラエル軍がガザ市侵攻 78人死亡、国連調査委「大量虐殺」認定(日経)
近代の法治理念が揺らいでいる象徴だ。
今や法よりも宗教的・信条的価値を優先する有権者が多数派となり、政治家の行動もそれに支えられている。
これは「民民」の問題であり、人間の意識そのものが問われている。
カントは「自由」とは自己の理性によって自律的に法を立て、それに従うことだと説いた。
だが宗教が絶対化されると、神の意志が人間の行動原理となり、自己決定は失われる。
中絶否定もその一例だ。
ニーチェの言う「狂った動物」にならぬためには、理性による自由の回復こそが救いの道ではないか。
ガザとの境界に集まるイスラエル軍の戦車(16日)=ロイター
こんにちは。
自分に無関係では終わらないだろう。
今日はこんな投稿より始まりました。