中空の地図(旧:天星人語)

社会の輪郭を、少し離れた場所から読む。 言葉の奥にある構造を見つめ、 静かな場所から、中長期の未来を眺めています。

2008-01-01から1年間の記事一覧

奈良 山の辺の道

私は、バスを求めて、田舎道を歩いていく。大和三山が美しい。それは、どの様な歴史の設計図をもってしても、要約の出来ぬ美しさの様に見える。(小林秀雄 蘇我馬子の墓) 小林さんは石舞台近くを歩いている。「泥小屋探訪 奈良・山の辺の道」という本がある…

風邪に泣いた一日

体がだるい。これは風邪の症状であるのか。のどの痛みはひいた。だが、鼻水小僧状態になっている。食欲はある。したがい、熱は微熱である。 夕食は、豚汁を食べた。多古のじゃがいもは柔らかく、すぐに熱が通り、崩れ易い。味もいい。なすび、たまねぎ、こ…

野菜の味に目覚める

JR佐原駅 自宅近くの生産者直売店と付き合う様になって野菜の味に目覚めた。先日はこの店でかみさんがほうれん草を買っていてくれた。根本の方は煮物に使ったが、葉っぱは生で野菜に加えた。うまい! このほうれん草はこの店の経営者自身が生産したもので…

変われない自己と世界

予報どおり肌寒い朝を迎えた。きのうは疲れていた。二日酔いだった。飲み放題で、赤ワインを水を飲むが如くおかわりを続けた。恥ずかしい。料理を楽しむのではなく、酒に誘惑されている。直らない問題点である。失敗を続ける、ばかな人間の生き様である。ど…

我々人類は世界益の認識を果たして持ちえるか

金融不安に対するEU各国の対応に温度差がある。世界金融不安への対策は国の壁がなくなりつつあるとはいえ、違いも残る。先日かみさんと、世界通貨でもあればドル危機はなくなるのではないかとの会話があった。確かに、各国通貨による差異性による利潤動機…

様々な空の意匠がある

豊かな世界

豊かさとはどういうものだろうか。精神の豊かさと経済の豊かさのどちらも重要だと思う。 豊かな精神とは自己だけでなく、社会すべてが気持ちよく生きていく精神のこと。自己責任と共助に満ちた精神であることだ。平和を望む精神でもある。 豊かな経済はすべ…

休日

千葉県は、佐原市の「正文堂」さんに置いてある。明治時代の光景。 1日だけの夏休み、この前の日曜日、成田のエクセルホテルに行った。四川風坦々麺を食べに行ったのだ。サッポロで5泊した宿が、同じ系列ホテルで、部屋に置いてあったパンフレットの写真が…

永遠平和

全国区の新潟県長岡の花火大会も観覧した。長岡市のお隣の、4尺の大型花火も、同じく身近に観覧した。隅田川も、もちろんである。他もいろいろだ。 自宅からも観覧できるとは予想だにしていなかった。最近は、自宅での観覧になっている。今年は、視界が悪く…

戦争

民族の自決か、あるいは領土の統合であろうか。誠に、一日として平和な世界はない。グルジアにロシアが侵攻した。表向きの理由はロシア自国民の安全を守るためである。新聞によると、ロシア軍が侵攻した南オセチア州には、グルジアからの分離独立を主張する…

17歳の文章

今、私が考えているのは「夢」ということです。仲間に「夢は何?」と聞くと、みんな、目を輝かせていろんな職業を揚げる。私は夢というのは、自分が将来就きたい職業のことではなく、幸福感や満足感など自分自身の心のあり方だと思います。夢を山頂に例える…

景色はインフレ一色だが

全体を見なければならない。世界資金循環はどのようになっているか。利益を求める資金はどこに向かっているのか。果たして、原油埋蔵量はいつまで需要に耐えられるのか。食料以外の代替燃料は、いつごろから商品として流通するのか。 さらには、果たして、食…

自我の壁を薄くすることはできるかもしれない

自宅上空のそら 自我に正面からぶつかった本がある。 私とは何者であるか。自我とは何かを説明するのはなかなか難しいいのですが、平たく言えば、「私とは何か」を自分自身に問う意識で、「自己意識」と言ってもいいでしょう。自我が肥大化すると、がんじが…

一眼レフ持つおばあちゃん

砂浴びするすずめ ファミリーレストランの入り口に3人組。「あっ、おばあちゃんが写っている!」と孫娘(?)の声。その、おばあちゃんはSONYの文字が見える望遠レンズ付きの一眼レフカメラをぶら下げていた。 このおばあちゃん、いつも、肌身離さずに…

おばちゃんは、ますます元気です

1ヶ月ぶりの、あるカフェ。かみさんとおんな主人とのおしゃべりに花が咲いた。まぁ、それは横に置く。 おしゃべり中、後からやって来た、おばちゃんが「スクーターをそこ(店前の歩道)においても良いですか」と尋ねている。上下、黒色の服装。ひとり、雑誌…

【わたしの旅】佐原大祭 夏祭り

佐原大祭 夏祭り。

地震雲?

このような雲はよく見ていた。最近、ひょっとして、地震雲? と思うこともある。が、どうだろうか。違うかもしれないが。

世界は言葉・文字・数で表現できる

語りえないものについては、沈黙せねばならない。ウイットゲンシュタイン「論理哲学論考」の最後の言葉である。以前より書くように、世界は言葉と文字そして数で表現できる。絵画、音楽、映像も数字に分解できる。従い、文字、言葉、数字で世界は言い表すこ…

さようなら、そして、ありがとう。銀河。

夜行寝台「銀河」号が発車する模様を中継で見た。天星も、2度、3度利用した。思いである夜行である。 道変われば、電車か機関車の運転手をしていたかもしれない、この人生だ。 連結の衝撃と走行音で、寝れなかったことは、きのうの如くである。

さびゆうさん

銹釉という店名は陶芸の釉薬の名前で、鉄錆色の釉薬の名前です。陶芸に詳しい友人につけていただきました。以上は店主様の言葉である。店名は「さびゆう」と読む。 自宅より、1時間以内で行ける喫茶店を探していて、幸運にも見つけた店である。書き込み情報…

1年で一番美しい朝焼け時期

美しい、という言葉がすうっと、引っ掛かりなく、浮かぶ。そういう空だ。この時期、1年で、一番美しい日の出光景が見れる。寒さが丁度、厳しい時期でもある。今週の朝焼けは素晴らしかった。しかし、やはりと言うべきか、うわぁ~、きれいだ、と思った朝焼…